歌のあつまり“風” 2023年度活動方針
代表:印牧善雄
私たち『歌のあつまり“風”』は来年(2024年)創立30周年を迎えます。それを記念して、
来年秋ごろには、30周年記念コンサートの開催を目指し、今年をその準備年と捉え、
活動計画を立てていきます。そのための今年の年間活動目標を、列挙します。
◆ 年間活動の3本柱
① リーブラ・フェスティバルに参加・・・6/25(日):出演時間14時
演奏曲目:「見えない月」「私を束ねないで」「空に小鳥がいなくなった日」「希望の歌」
② 3日間の合宿・・・10/11(水)~13(金) 河口湖の「やすらぎ荘」
③リーブラホールでの「うたう井戸端かいぎ」開催・・・候補日:12/17(日)
④「関東大震災韓国、朝鮮犠牲者追悼式」参加(9月2日)・・・
関東大震災100周年に当たる今年の追悼式に「うた」で参加。
(注)リーブラとは港区立男女平等参画センター
◆ 運営体制
代表(印牧善雄)・事務局(海老沢恵子)・練習責任(松野和恵)・会場(宮口高枝)・
ホームページ(海老澤信一)・会計(杉野高子、倉田智恵子)・協力(大舘真弓、佐々木浩一)
指揮者:笠村勇樹・ピアニスト:平野義子
◆ 運営委員会
日時、議題を事前に、団員全員に伝え、原則土曜日の練習前のリーブラで開催。
◆ 団員募集
現メンバーは13人(ソプラノ5人 アルト4人 テノール2人 バス2人)。
30周年記念コンサートに向けて、声も、考えも、もう一回り大きくするために、一緒に歌う人を
募ります。また、自由参加者も募ります。
そのための団員募集ちらし(別紙)を常時用意し、配布します。
◆ “風”の概略史編纂
30周年という区切りを迎えたタイミングで、改めて“風”の創立以来の歴史を共有する
ために、概略史として編纂します。そこには、過去の活動中、演奏会、うたう井戸端
かいぎで歌ってきたレパートリーリスト(楽譜、音源含む)、活動を支えてきた言葉や
提言についての検証などが、盛り込まれることが、望まれます。
編纂の体制を立ち上げ、30周年コンサートで配布します。